【友だち編】周南市内で楽しもう!夏はやっぱりキャンプでしょ!
暑いですね!大学生ライターのまゆです!
いよいよ夏本番、子どもたちは夏休みですね。
私もテストを乗り越え、晴れて夏休みです(自分に拍手)
イベント盛りだくさんの夏、みなさんは何をしますか?
夏と言えば、やっぱりキャンプですよね!
本記事は、周南市内のキャンプ事情をシーン別にご紹介します。
今回は【友だち編】です!
目次
ワンランク上の友だちキャンプ!
取材したのは、周南市内在住のKさん。
キャンプをしながら年越しをしたこともあるほどの、キャンプマスターです!
どこでキャンプする?:せせらぎ豊鹿里パーク
Kさん
鹿野のせせらぎゆかりパークをよく利用します。
お気に入りポイントはどこですか?
炭火OKでコンセントが完備されているところです。オートサイトでもコンセントが使えます。周南市内の公園は、ほとんどが炭火の利用が禁止されているので、せせらぎゆかりパークは重宝します!
自慢のキャンプめし:アヒージョ
地域の食材を使用したアヒージョをよく作ります!
お、おいしそう、、、
アヒージョの素は使わずに、アンチョビ、オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩コショウを目分量で合わせます。食材は何を入れてもおいしいですよ!
見た目も鮮やかでワクワクする料理ですね!
俺達流キャンプのマストアイテム:スキレット
マストアイテムはスキレットです。アヒージョでも使っている、小さな鉄のフライパンです。使い勝手がとてもいいです。
いつから使っていますか?
3年くらい前からです。鉄でできているので、油分がとんだら錆びてしまいます。なので使った後は水でさっと流して、サラダ油をたらして保管します。“道具を育てる楽しさ”があるんです!
そんな楽しみ方があるんですね!初めて知りました!
アレンジアイテム:家から食器を持ち寄る
なるべく、紙コップや紙皿を使わないようにしています。各自で食器を持ち寄るだけで、ワンランク上のキャンプになりますよ。安い感じがなくなります。
ゴミが減って、エコにもなりますね!
キャンプの思ひ出:年越しキャンプ
2018年から2019年の年越しは、友だちとキャンプをしていました。冬のキャンプは夏とは違う楽しさがあって発見でした!
特別な年越しになりましたね!
はい。年越しキャンプでは、そばを打ったんです。でも、メンバーの中にそばアレルギーの人がいて。僕はぶるぶる震えながら、ロッジの外でそばをうちました(笑)。今となっては、いい思い出です。
編集後記
私はアヒージョにくぎ付けでした(笑)とっても美味しそうですよね!地域の食材を使っているというのがさらにいいですね。県内各地の人が集まって、各地の特産品を持ち寄ってBBQをしたこともあるんだとか。Kさん、ありがとうございました!