「あれ、美味しい…！」から始まる、やさしい食の物語──Organic & Vegetable kupu

お腹も心も満たす、“いつものランチ”に変化を

忙しい毎日の中、気がつけば外食やコンビニのごはんばかり。
「身体にいいものを食べたいけど、ストイックな食事はちょっと苦手…」
そんなあなたにぴったりのカフェが、周南市PH通りにあります。

Organic & Vegetable kupu（クプ）。
学生さんやお子さん連れの方、30〜50代の女性など、幅広い世代から支持されているお店です。
その人気の理由は、気取らず自然体で楽しめる“やさしいごはん”にありました。

「オーガニック＝物足りない」は、もう過去の話

Kupuのコンセプトは「オーガニックを“前面に出さない”オーガニック」。
店主夫婦が大切にしているのは、“美味しさ”で驚かせること。
「お肉が入っていなかったのに、満足感があった！」
そんな声が多く聞かれるのも納得のクオリティです。

中でも人気のkupuプレートは、季節の野菜をふんだんに使った彩り豊かなワンプレート。
噛むほどに味が広がる玄米や、優しい味付けの副菜たちが、日々の疲れをそっと癒してくれます。

木のぬくもりを感じる店内は、差し込む自然光が心地よく、まるで森の中にいるようなリラックス空間。
ご夫婦の温かい接客も、初めての方の緊張をふっと和らげてくれます。

「美味しい」がつなぐ、食とまちとわたし

オーナーがこのお店を始めたきっかけは、ある料理教室で食べたオーガニック料理に感動したこと。
「こんなお店が地元にあったらいいな」
そんな気持ちがkupuの原点です。

kupuでは、ただの“健康志向”ではなく、本気で「身体に優しい」を追求した料理を提供。
調味料・食材選びから一つひとつ丁寧にこだわる姿勢が、訪れた人の心に自然と届いていきます。

特別な日じゃなくていい。
気取らずふらっと立ち寄れる、でもちゃんと自分を大切にできる──
そんな場所が、ここにあります。

まずは一度、「美味しい」の体験を

「身体に優しい＝我慢」じゃない。
kupuでの一食が、あなたの“食の価値観”をやさしく塗り替えてくれるかもしれません。

季節の野菜に包まれながら、少しだけ自分をいたわる時間。
ぜひ、あなたも味わってみてください。