心とおなかに“ほっとひと息”──駅近で出会える、羽釜炊きおむすびの店「nodoka」

“食べること”を、大切にできていますか？

忙しい毎日。ついコンビニで済ませてしまったり、適当にお腹を満たしたり――
でも本当は、「食べること」をもっと丁寧に、心を込めて楽しみたい。

そんなふうに思ったとき、ふらっと立ち寄りたくなるのが、周南市・徳山駅近くにあるおむすび専門店「nodoka」です。

五感で味わう、“心がほぐれるごはん”

「nodoka」が目指しているのは、空腹を満たすだけでなく、心まで満たせるごはん屋さん。
接客や空間づくりにもこだわり、誰もが安心して過ごせる場所づくりを大切にしています。

看板メニューは、nodokaプレート。
羽釜で炊き上げたごはんは、ふっくらつやつや。
注文を受けてからひとつひとつ丁寧にむすばれるおむすびは、お米と海苔の香りがふわっと広がり、どこか懐かしくてやさしい味わいです。

店内は、明るく開放的な雰囲気。
カウンター越しにキッチンの様子が見えるつくりで、炊き立ての湯気や卵焼きを焼く音も“ごちそう”のひとつ。
まさに五感で味わう食体験が待っています。

「誰かのために作る幸せ」が、店を生んだ

店主がこのお店を始めたのは、「自分が作ったもので人を喜ばせたい」という想いから。
人生経験を経て辿り着いた、「食」で人とつながる道。
だからこそ、nodokaのごはんにはあたたかい人柄と想いが込められています。

お味噌汁の無料サービス（お子様限定）や、駅前イベント・Tokuyama Deckでの出店など、地域との関わりも大切にしていて、「ただのお店」ではなく、「あってよかった」と思える存在を目指しています。

“おいしい記憶”を、あなたに。

ごはんの香り、炊き上がる音、やさしい手仕事――
そんな豊かな時間を、徳山駅前で体験してみませんか？

初めての方も、どうぞ気軽に。
「nodoka」は、あなたの一日をやさしく整える“もうひとつの台所”として、今日も羽釜の火を灯しています。