駅チカに”楽しい実験室”!?『あそらぼ』ってどんな場所?

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本記事内の情報は、取材当時に確認をした内容でございます。詳しくは各施設・団体などへお問い合わせください。

徳山駅のすぐそばに、子どもから大人まで誰でも気軽に立ち寄れる新しい遊びと発見のスポット『あそらぼ』が誕生しました!
今回は、『あそらぼ』の気になるポイントをたっぷりご紹介します。

徳山駅すぐ近くの図書館に、なんだかちょっと楽しそうな空間があるのをご存じですか?
その名も「あそらぼ」。
ボートレース徳山と徳山駅前図書館が手を取り合い、「誰でも気軽に立ち寄れる遊びと発見のスペースをつくろう!」という想いから生まれた、新しい地域プロジェクトです。
まじめそうな図書館と、迫力満点のボートレース場。この異色のタッグが、まちにどんな“化学反応”を生み出しているのでしょうか?

目次

 名前のひみつと中の様子

「あそらぼ」は、「遊ぶ」+「ラボ(実験室)」を掛け合わせた造語。
でもそれだけではありません。「ら」は“ライブラリー(図書館)”の「ら」、“ぼ”は“ボートレース徳山”の「ぼ」なんですって。
このネーミングには、「2つの施設が一緒になって、子どもも大人も楽しめる場所をつくりたい」という想いがぎゅっと詰まっています。
中に入るとまず目に飛び込んでくるのは、大型の遊具や体験コーナー。安心して体を動かせる工夫もされていて、木のぬくもりが感じられる空間はまるで“秘密基地”のよう。
子どもだけでなく、大人もついワクワクしてしまいそうです。

 “ちょっと行ってみたくなる”魅力

「あそらぼ」が人気なのは、遊ぶだけの場所じゃないから。
例えば、読書とつながるワークショップや、季節に合わせたイベントなど、「来るたびに違う体験ができる」のがポイントです。
特に人気なのは「サイバーホイール」や「エアトラック」などの大型遊具。これを目当てに通う常連さんもいるほどだとか。
スタッフの方いわく、

毎回来てくれるお子さんも多く、“ここがあって助かる”という保護者の声もたくさんいただいています。

大人同士でも参加できるイベントも増えてきていて、図書館に立ち寄ったついでに気軽に参加する人もいるそうです。

地域にどんな変化が?

図書館と聞くと「静かに本を読む場所」というイメージがありますが、いまの徳山駅前図書館はちょっとちがいます。
「あそらぼ」ができたことで、子ども連れのファミリーや、まち歩き中の方々が気軽に集まり、自然な会話や笑顔が生まれる空間に変化してきました。
地元の企業や団体ともつながりが生まれ、イベントを一緒に企画したり、新しい活動がどんどん広がっているそうです。

あそらぼをきっかけに、“まち全体を楽しくしていこう”という意識が少しずつ育ってきているのを感じます。



地域に根づいた取り組みが、静かにまちの風景を変えはじめています。

これからの「あそらぼ」に期待!

今後は、子ども向けだけでなく、大人が主役になれるような新しいワークショップもどんどん増やしていく予定とのこと。
走り方教室、スポーツチームとのコラボイベント、お絵描き、音楽体験…。
もっと自由に、もっと楽しく、遊びと学びが交差する場所へと進化していく予定です。

“あそらぼ”というテーマのもと、もっともっとネットワークを広げたい。まち全体を巻き込んで、ボートレース徳山のことももっと身近に感じてもらえたらうれしいです。

まとめ・ちょっと気になったあなたへ

「あそらぼ」は、ただの遊び場じゃありません。
図書館とボートレース場が手を取り、まちの中に新しい交流の場を生み出す、ちょっとユニークでおもしろい取り組みです。
ふらっと立ち寄るだけで、新しい出会いや発見があるかも。
気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

本記事内の情報は、取材当時に確認をした内容でございます。詳しくは各施設・団体などへお問い合わせください。

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