周南市から行ける 初詣に行きたい神社3選をご紹介

遠石八幡宮

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こんにちは、編集長の箭内です。2023年も残すところあとわずか、ということで初詣で行きたい神社をご紹介します。周南市からアクセスしやすく、初詣の風情を楽しむことができる3つの神社を厳選しました。お正月気分を味わいながら、新たな年を祈願しに出かけましょう。

目次

1. 遠石八幡宮(周南市遠石)

2020年取材時の様子

1.1 アクセス

徳山駅から車で約9分。遠石八幡宮は、周南市内に位置しており、アクセスも良好です。車での訪れが一般的ですが、バスやタクシーも利用可能です。

1.2 受付時間

遠石八幡宮境内
2019年初詣参拝の様子

初詣のシーズンでは、早朝から夜遅くまで受け付けています。特に元旦は多くの参拝客で賑わいますので、早めの訪れがおすすめです。

1.3 駐車場の有無

遠石八幡宮には無料の駐車場が完備されています。車で訪れる際は、駐車場を利用して便利に初詣に臨むことができます。とはいえ、例年では、三が日で20万人もの人々が足を運ぶ遠石八幡宮。時間帯によっては混雑必至なので、徒歩で行ける方はできるだけ徒歩で行くとストレスがなさそうです。

2. 山崎八幡宮(周南市宮の前)

2.1 アクセス

山崎八幡宮へのアクセスは、徳山駅から車で15分ほど。宮の前にあるこの神社は、新南陽駅近くの穏やかなエリアに位置しています。車が便利ですが、地元のバスや自転車でも訪れることができます。

2.2 受付時間

山崎八幡宮も初詣の期間中は通常よりも長い時間帯で参拝を受け付けています。元日の深夜参りも行われているため、訪れる際には事前に確認してみてください。

2.3 駐車場の有無

周辺には無料の駐車場があり、車で現地まで行くことも可能です。ただし、初詣の日には混雑が予想されるため、早めの到着を心掛けましょう。

3. 防府天満宮(防府市)

3.1 アクセス

防府天満宮へのアクセスは、徳山駅から車で40分ほど。防府市に位置するこの神社は、徳山駅からは少し遠いですが雄大な自然に囲まれた場所にありリフレッシュできます。駅からはバスやタクシーも利用可能です。

3.2 受付時間

防府天満宮は一年を通して参拝が可能ですが、特に初詣の期間中は深夜まで開かれています。元日の日の出を迎える参拝もおすすめです。

3.3 駐車場の有無

防府天満宮には無料の駐車場が完備されています。ただし普段の土日でも満車になりやすい規模なので、公共交通機関などを利用するのが安心です。

初詣といえば年始の運試し おみくじ

初詣で参拝を行った後は、その年を占う…とまではいかなくても気軽な運試しとしておみくじをする方が多いのではないでしょうか。

おみくじには様々な豆知識があります。以下に、おみくじに関する面白い事実や知識を紹介します。

  1. おみくじの起源: おみくじは、元々は平安時代に遡り、修験者が山で修行している最中に夢で神仏の啓示を受け、それを紙に記したことが始まりとされています。その後、一般の人々にも広まり、おみくじが神社仏閣で一般的になりました。
  2. 大吉以外の結果: おみくじには「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」「凶」「大凶」など、さまざまな結果があります。一般的には「大吉」が最も良い結果とされていますが、中には「凶」や「大凶」も含まれており、これらもあくまで人生の一瞬を象徴しています。
  3. おみくじの中身: おみくじの中には、運勢だけでなく、恋愛、仕事、健康などのアドバイスや予言が書かれていることがあります。それを参考に、日常生活に活かすこともできます。
  4. おみくじの種類: おみくじにもさまざまな種類があります。例えば、「恋愛運」や「仕事運」に特化したおみくじ、また期間限定のものや季節ごとのものも存在します。
  5. おみくじの処分方法: おみくじを引いた後、良い結果だった場合は大切に保管し、悪い結果だった場合は神社仏閣に返納する習慣があります。これは、良い運勢を大切にし、悪い運勢を神仏に返すという意味合いが込められています。

おみくじは日本の文化や伝統を感じさせる要素の一つであり、神社仏閣での参拝の際には、ぜひ体験してみると良いでしょう。

まとめ

周南市から初詣に出かけるなら、遠石八幡宮、山崎八幡宮、防府天満宮など、アクセスが良く、雰囲気の良い神社があります。各神社の受付時間や駐車場の有無を事前に確認して、新たな年の始まりを神聖な場所で迎えましょう。初詣の際には、地元の風習やしきたりにも触れながら、心を清め、素敵な一年のスタートを切りましょう。

遠石八幡宮

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この記事を書いた人

Tokuyamap編集長。2018年に東京から移住してきました!
地元の方とは違う目線で街の魅力を見つけていきます。

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