Ingress周南 ぞうさんを巡る取り合い?

時計
clockspinningでプレイしています。時計と呼んでください。

駅前図書館、ぴーえっち通りにあるぞうさんの石像、動物園前カバさんのトンネル、代々木公園……

周南市民でしたら、誰でも一度は目にしたであろう施設や公園、寺社仏閣や石像を巡って、苛烈な陣取りゲームがここ数年行われていることはご存知でしょうか?

Ingress(イングレス)のゲーム設定

これは「Ingress」(イングレス)というGoogle発祥のゲームで、神社やぞうさんやカバさんの石像から出ている謎の物質XM(そういう設定です)を使って、世界を発展させようとするエンライテンド(緑色)と、現状維持を目指すレジスタンス(青色)に分かれての市民洗脳合戦なのです。(繰り返しますが、そういう設定です)

最近では「Ingress」の情報を使ってポケモンGOのポケストップが生成されましたし、またフジテレビ系列でアニメ化されましたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

「Ingress」はただのゲームなのですが、あくまで現実世界でその場所に行かなくてはならず、また1人でやるよりも2人3人で動くことにメリットがあるため、社会性が極めて強いゲーム構成になっています。

Ingress ゲームの進め方

ゲームのルールを簡単にお伝えします。

例えばですが、ぴーえっち通りのぞうさんの石像(ポータルと呼びます。ポータルは現在、徳山の街の中のいたるところにあります。)に接近します。

ぞうさんポータル ぞうさんが敵陣営のポータルだった場合、手持ちの武器(消耗品)で攻撃して、自分の陣営のものにします。

またポータルで「Hack(ハック)」というボタンを押すことで、武器や敵の攻撃からポータルを守るシールドを補給します。この際に「そのポータル専用の鍵」も得ることができます。ここでは「ぞうさん」の鍵が出ます。

ぞうさんの西隣にぴーえっち通りのはじまりを示す石碑があります。これもポータルになっていますので、先程と同じように自陣営のものにします。

ぴーえっちどおりポータル

今度は「Link(リンク)」というボタンを押すことで、「ぞうさん」と「ぴーえっち通り」のポータルをリンクという線で結ぶことができるようになります。(代わりに「ぞうさん」の鍵を1つ消費します。)

もう1つ。

ぴーえっち通りのすぐ南に「前田麦二画集石碑」というポータルがあります。

前田ポータル

ここも同じように自陣営のものにして、「ぞうさん」と「ぴーえっち通り」にリンクを結びます。するとリンクで「ぞうさん」「ぴーえっち通り」「前田麦二画集石碑」の三角形が描かれることになります。

コントロールフィールドの例

このようにリンクで三角形を作ると自陣営の領土(コントロールフィールド)と認定され、地図上が自陣営の色に塗りつぶされるのです。(この瞬間がたまらなく快感だという人も多いです。)

ゲームはこの三角形で作った領土が青と緑、どちらが多いかで争っているのです。

なお、リンクは他のリンクと交差できないというルールがあるのですが、逆に言えば交差しなければ(そして鍵さえあれば)どこまでも伸ばすことができます。

なので過去には数百人が一斉に交差するリンクを切断することで、中国の青島、グアム、そして北海道襟裳岬で大きな三角形を形成し、北海道を除く日本全土が巨大なコントロールフィールドに包まれたということもありました。なんというか、壮大で、ワクワクする話じゃありません?

Ingress列島制覇

緑の三角に覆われる日本列島(東北ー九州)

周南でIngressイベントが始まる

2019年春、Ingressユーザー有志で、Ingressでのイベント「FirstSaturday」を周南で行いたいと企画しております。

先も書きました通り、現実にその場に行かないといけないというゲーム特性がありますので、このイベント開催で、県内外から周南市にお客さんが呼びこめたらいいなと思っております。

この場をお借りして、このゲームの魅力や、イベント意図を数回に分けてお伝えできればいいなと思っております。

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