徳山の街と大津島の夢をのせて、周南の地ビール「島麦酒SUDAIDAI(すだいだい)」ついに完成!
![地ビール,周南,徳山](https://www.tokuyamap.com/wp-content/uploads/2018/01/992b0ef56da42d64a9c8638512a2bc42-e1554700856925.jpg)
目次
徳山の街が代々さかえるよう願いをこめて、周南地ビール「島麦酒SUDAIDAI」完成!
徳山の夜の街を元気づけたい!という地元飲食店主の熱意で、周南で初めての地ビールが誕生しました。以前にも収穫の様子をお伝えした島麦酒SUDAIDAI、ついに完成です。
![SUDAIDAI](https://www.tokuyamap.com/wp-content/uploads/2018/01/992b0ef56da42d64a9c8638512a2bc42-e1554700856925.jpg)
オレンジがかった色が特徴、シンプルなラベルがおしゃれです。
使われたのは周南市大津島産のすだいだい、作られたのは山口市のビール工場。生まれも育ちも山口県のビールなのです
代々栄えるという言葉に転ずるとして縁起物とされるすだいだい。最近では柚子やかぼすなどが人気になり、大津島では収穫されないままのすだいだいも多くなっていたとか。そこに目を付けたのがこのビールの始まりなのです。
![SUDAIDAI](https://www.tokuyamap.com/wp-content/uploads/2018/01/4a1d7d2a9dcabcb629805c302e2a76e7-e1554700896730.jpg)
代々栄えるとい言葉から、縁起物とされるすだいだい。大津島の港の風景によく似合ってます
![SUDAIDAI](https://www.tokuyamap.com/wp-content/uploads/2018/01/P1020446-e1554700916357.jpg)
収穫もみんなでやりました。真ん中が周南料飲組合の三浦さん、手前はラベルをデザインしたデザイナーの松田さん
瓶を開けた瞬間にぱっと薫るさわやかなすだいだいの香りは乾杯にもぴったり、女性にもおすすめです!
島麦酒SUDAIDAIの特徴は、なんといってもふんだんに使われたすだいだいの爽やかな香り。瓶を開けた瞬間に薫る、新鮮な柑橘類の香り、ぜひ味わって!
柑橘の香りがさわやかな島麦酒SUDAIDAIは2月8日解禁。6000本限定なのでお早目に!
島麦酒SUDAIDAIは、2018年2月8日(木)から、周南市内の36店舗(1月25日現在)で飲めるようになります。また2月3日の新しい駅ビルオープン時に一足お先にお目見えする話もあるとか!1年目という事もあり、一般の酒屋さんに出回るほど数量はないそうなので、気になる方はお早目に!
![SUDAIDAI](https://www.tokuyamap.com/wp-content/uploads/2018/01/55b57f913bd0e767dcd1f4bea0e225cf-e1554700958696.jpg)
周南地ビール誕生の中心メンバー、三浦さんと鬼武さん。徳山の街を元気にする2人の笑顔です。このポスターが貼ってあるお店が目印です。
周南地ビールSUDAIDAIのお問合せ
周南料飲組合 /0834-22-1279
周南料飲組合 /0834-22-1279