店内には約60種類のお茶がずらり!徳山で一番古い商店街にあるお茶屋さん/河村玉煎堂

徳山商店街の中でも最も歴史のある中央街にあるお茶屋さん

戦後間もない頃からの歴史を持つ徳山商店街の中でも、一番古いのがバス通りを入ってT字の形を作っている中央街。昭和21年に創業した河村玉煎堂は、中央街完成後に現在のところに移転してきました。

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「茶」ののれんがいかにもの店構え。

お茶と一言で言うけれど、色も香りもこんなに違うのです!

「お茶は種類によって、全然違うんですよ」と、3代目の河村智久さんが5種類のお茶を並べてくれました。本当に色も香りも茶葉の大きさも、全然違うのにびっくり。この茶葉を並べているお盆は、拝見盆という名前がついてます。お茶屋さんがお茶を仕入れる際の鑑定作業を、拝見する、というとか。知らない事ばかりで楽しい!

右上より時計回り順に、玄米茶・白王茶・ほうじ茶・煎茶・茎茶。黒い入れ物が「拝見盆」といいます。

いただいたのは、福岡八女産の白王(しらおう)。今まで飲んだ事のない味にびっくり。

「これすごく特長のあるお茶だから飲んでみて」、とすすめられたのが、白王という福岡八女のお茶。お茶の木というのは普通は濃い緑色ですが、白王が生まれる木は淡い緑色。上の写真の右下の茶葉が白王なのですが、明らかに色が白く茶葉も細かいのがわかります。いただくと今まで飲んだ事のない、何ともまろやかで甘みのある深い味わい。お茶って種類によってこんなに違うんですね。

甘みがあってまるで、上等のだしが入っているかのようなまろやかな味、お茶って深い!

約60種類のお茶が揃う店内。迷ったら聞いてみて!

店内にあるお茶は、季節限定のお茶も含めるとおよそ60種類!好みの味や自宅用かお客様用か、などなど相談すると、ぴったりのお茶を紹介してくれますよ。ちなみに今人気なのは、うまみや甘味がつよいお茶だそうです。

 

店内にずらりと並ぶお茶。河村玉煎堂のオリジナルのお茶から、しいたけ茶まで揃ってます。お茶うけにぴったりのおつまみも人気。

おめでたい席にあると嬉しい「桜茶」。こういうのがちゃんと置いてあるところが専門店のよいところです。

日本茶をとる木の茶葉から作った紅茶。同じお茶の木とはいえ日本茶の茶葉は紅茶の茶葉より渋みが少ないので、ストレートでも甘みのある紅茶になるそう。

お店の看板娘は明るくて話好きなオーナーのおかあさん!

現在の河村玉煎堂を切り盛りしているのは、3代目の智久さん。卸などもしているのでなかなかお店にずっとはいれません。そこでお店の看板娘をつとめているのは、明るくて話好きなオーナーのお母さん!お茶の事はもちろん、徳山商店街の歴史にも詳しいので、色々聞いてみては。カウンターの前には椅子があるので、次のバスの時間までおしゃべりしていく常連さんも多いそうですよ。

右が3代目の智久さん。明るいお母さんとの会話も、お店に来る楽しみのひとつです。

2018年の干支の戌にちなんだ可愛いお茶碗。お茶のお道具もそろってます。

河村玉煎堂
営業時間/10:00 ~ 18:30 日・祝は18:00まで
定休日/毎月第3火曜 ※12月は休みなし
電話番号/0834-21-1255
住所/山口県周南市銀座1-19
ふくえ たまこ
お店の置いていあるお茶請けもおすすめ。甘い物はもちろん渋めの味も揃えてあります!

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